minä perhonen(ミナ ペルホネン)
オリジナルの図案によるファブリックを作るところから服作りを進め、
国内外の生産地と連携して、素材開発や技術開発に取り組んでいます。
ブランド名は、デザイナーがスカンジナビアへの旅を重ねる中で、
ライフスタイルやカルチャーに共鳴するというフィンランド語から取られました。
「mina」は「私」、「perhonen」は「ちょうちょ」を意味するフィンランド語。
蝶の美しい羽のような図案を軽やかに作っていきたいという願いが込められています。
2025-2026 → Autumn / Winter Collection
新しき郷愁
まだ見ぬ懐かしさ そんな不思議な感覚が
私たちのものづくりにはあるのではないかと
30年を重ねて思います。
それは新しいことへの好奇心と
懐かしい記憶への郷愁の交点が
私たちのものづくりにあるからかもしれません。
そしてそれは、振り返りながら前に進んでいく
旅のようでもあります。
過ぎた日を忘れずに、そこから得た創造の種を育てるように
次のものづくりへと繋いでいく。
今年創立30周年を迎えるミナ ペルホネンが、
これまで積み重ねてきたデザインを大切に育てながら
新たな試みをこれからも重ねていこうという想いを、
このコレクションのテーマとしています。
"gentil"
読み方:ジョンティ 意味:優しい(フランス語)
カラー:
dark green
素材:
wool90%
polyester10%
サイズ:
FREE:肩幅35cm 着丈(背面)19cm 袖ぐり16cm 襟高さ12cm